1. はじめに
こんにちは、ゆたか(@sisyoo195)です。
私は様々な楽しみ方があるポケモンというコンテンツの中でも、とりわけポケモンの厳選や育成が好きで、ダイパ時代に3値を知ってから約17年*1、コツコツ育成し続けてきました。
そしてついに育成済ポケモン1000匹達成できましたので、記念として記事に残します。乱調なしの自己厳選産の個体*2にこだわり、シリーズ累計約9,000時間費やした狂人の記録をぜひ見て行ってください。
2. 1000匹紹介
2.1. BOX画像
早速、自慢のポケモン達をご覧ください!
2.2. 各世代の個体紹介
本当は1000匹全員を紹介したいところですが、時間がいくらあっても足りないので、各世代から数体ピックアップして紹介します。
2.2.1. 第四世代 (DPt、HGSS)
ダイパの頃は、3値を知ったばかりだったこともあり、バリバリの強ポケ厨でした。テンプレと言われるような強力なポケモン達で砂パや準伝スタンを組み、地元のローカル対戦でブイブイ言わせていました。ガチ対戦を覚えたてだったため、育成以上に対戦が面白く、当時はそこまで育成自体にはハマっていませんでした。
HGSSの頃には、〇コニコ動画のバトレボ実況 (Mこう先生、Jェネシス様、Tツオさん、Oえかきさん、等) に大ハマりした結果、様々なポケモンで勝つ楽しさを知り、育成に楽しさを感じ始めました。
そんな第四世代からは、3体紹介します。
・「初めての育成」フーディン
皆さんは初めて3値を意識して育成したポケモンを覚えていますか?
私はフーディンでした。特にそこまでフーディンに強い思い入れはなかったのですが、初代で強力だったイメージがあったためチョイスした記憶です。
「S120族なら控え目よりも臆病の方良いのでは?」「S個体値すら粘っていない個体を採用?」「HもSも偶数個体値なのに、努力値を8n振りでなく8n+4振りして無駄じゃない?」「技構成が脳筋すぎない?」と、ツッコミどころ満載なのが、いかにも初心者感あって逆に愛着が湧く1体です。
自慢の裏庭のロゼリアを一生懸命ポケトレ連鎖させてC努力値振りした記憶が強く残っており、倒した数をポケッチアプリのメモに記録しながら努力値振りした同世代おじさんも一定数いるはず。
ちなみに、ポケモンHOME上だと「2010年に出会った」と記載されていますが、本当は2007年頃に孵化厳選して出会った子です。第四世代以前のポケモンはBWにポシケフターで送った日付が表示されるようです。
・「初めてのめざパ厳選」ジバコイル
ジバコイルが好きで育成を検討した際、めざパ*3抜きでは話にならない技範囲だった (当時はフェアリータイプ不在のため、鋼技の有効範囲が狭かった) ため、泣く泣くめざパ厳選に手を出し、孵化厳選に1か月ほど費やす羽目になりました。初めてのめざパ厳選を、なぜタマゴグループ無性別でやってしまったのか・・。
性能はその努力に見合ったハイスペックで、第四世代での対戦で高頻度で繰り出しては、大暴れしてくれていました。(第五世代では特性がんじょうの仕様変更により、厳選し直す事になったのはまた別のお話)
・「最も美しい構成」ストライク
今は亡きオシャレ技「しぜんのめぐみ」を最も美しく使える推しポケモン。
「しぜんのめぐみ」は、持ち物の木の実によりタイプと威力が変化する技で、当時ヤチェの実は氷タイプ威力60でした。ここにストライクの特性テクニシャンが乗るため、氷90の技として扱えます。
これにより、火力不足になりがちなストライクが、当時のトップメタであったガブリアスをギリギリ確定1発で倒せるようになり、加えて、ヤチェの実の本来の効果である氷半減が、当時多かったユキノオーと対面時の保険にもなります。この攻防どちらも無駄がない構成の美しさから、気に入って愛用していました。
第六世代以降ではしぜんのめぐみの威力上昇による弱体化*4、第八世代以降では技自体の削除を受け、大好きな型でしたが、いまや過去の遺産としてボックスで眠っています。
2.2.2. 第五世代 (BW、BW2)
間違いなく、歴代シリーズで一番プレイしたのはこの第五世代です。(約5,000時間)
強力なポケモンで勝つのに飽き、様々なポケモンで勝つ楽しさに目覚めて以降、育成にドハマりしました。
学生時代の無限の時間を使い、隙あらば対戦考察Wikiを見ては型考察・厳選・育成を繰り返した結果、当時の全最終進化ポケモンの育成*5を達成しました。
そんな第五世代からは、3体紹介します。
・「夢特性による覚醒」ヌオー
夢特性「てんねん」の獲得により、一気に実践級の力を手に入れた最推しポケモン。第四世代では、せいぜい「禁止伝説有ルールにて、カイオーガメタで使える」程度で、基本ラグラージやトリトドンの陰に隠れがちだったが、本特性により明確な役割を得られた。
数値が足りないと言われがちだが、環境に刺さった際の頼りがいはとんでもなく、当時は剣舞ガブリアス、龍舞カイリュー、剣舞ドリュウズ、剣舞ハッサムのような全抜き可能な物理積みアタッカーが大量にいたので、それらをピタッと止めてくれていました。神です。そしてなにより可愛いので、今後も長い事使い続けていきたい子です。
・「(ほぼ)理想個体との出会い」エルレイド
厳選作業にも慣れ、いつものように孵化作業に没頭していたとある日、彼はやってきました。3V2Uほぼ理想個体のラルトス君でした。元々、エルレイドにそこまで強い思い入れは無かったのですが、この出会いをきっかけに好きになったため、こういった所にも孵化厳選の魅力があるのではないかと思っています。
初めて理想個体が出たことや、エルレイドが調整しがいのある種族値をしていたこともあり、連日ウキウキでダメージ計算機を回していた記憶があります。調整を練っては却下を繰り返して、最終的にはHAぶっぱに落ち着いて「なんそれ!!!」って感じでしたね。
・「おバカ調整」オニゴーリ
ここらへんで変わり種をひとつ。
この子の何がおバカ調整なのか。・・・そうです、HP以外がすべて同じ実数値になるように、わざわざ努力値を細かく振ってあることです。実用性はありません。
加えて、技もACを生かせる両刀、S振った意味を見出すための絶対零度、耐久振った意味を見出すための挑発、と技構成もステータスありきで考えているおバカっぷり。
「自己孵化産で個体値にバラツキが出る昔だからこそ『実用性低いのに、調整に手間をかけるアホらしさ』がジョークとして成立していたんだなぁ」という気持ちに浸れる、懐古厨大歓喜の子です。
2.2.3. 第六世代 (XY、ORAS)
第六世代では、「あかいいと」の仕様変更など、様々な要素が厳選を一気に楽にしてくれました。その結果、たった数時間の厳選で容易に理想個体も生まれるようになり、嬉しい一方、孵化厳選による達成感は味わい辛くなりました。
そこで、ボール遺伝の要素が追加された事から「そのポケモンにマッチしたボールによるオシャボ厳選」や、色違い確率がアップした事から「国際孵化を用いた色違い厳選」といった新しいモチベーションを見出し、第六世代でも当時の全最終進化ポケモンの育成は達成していました。
そんな第六世代からは、3体紹介します。
・「オシャボ遺伝」ライボルト
この子はオシャボ厳選した中でも特に気に入っている1体です。
クイックボールの疾走感あるエフェクトや、ボール自体のカラーリングのマッチ度合が最高!(オシャボ界隈では、クイックボールはダサいと評されることが多い印象ですが、私は飛行ポケモンや素早いポケモンにはマッチすると考えています)
メガシンカ時の特性威嚇とボルトチェンジの相性も良く、性能的にも気に入っていたのですが、第八世代以降ではメガシンカが使えないため、調整も無意味に。いつの日か復活してくれることを夢見て待っています。
・「初めての国際孵化」ギルガルド
第六世代では色違い遭遇率が、前世代までの1/8192から1/4096へ上昇しました。そこへ、国際孵化*6+光るお守り*7も合わせると、1/512の確率で色違いが出現するようになり、孵化厳選による色違い入手が現実的なものになりました。
これを受けて、私も国際孵化に手を出してみたくなり、初めてサブロムを購入して英語版でプレイしました。孵化する子は、第六世代の色違いの中でも特に気に入っていた、かつ、ストーリーでも使っていたギルガルドをチョイス。ボールは、デザインが盾の模様とマッチする事と、回転するエフェクトが特性バトルスイッチとマッチする事から、リピートボールを選択しました。各所に拘り抜き、せこせこ孵化作業に没頭して2週間ほどで産まれてくれたのがこの子です。
ギルガルドは後攻で動くのが強いポケモンであるため、Sの個体値0 (逆V) は外したくありません。そのため、色違いが産まれてもSの個体値が確定するまでは喜べず、恐る恐る個体値測定して逆Vが確定した際には、高々とガッツポーズをキメた事が強く印象に残っています。
・「死に特性に一筋の光」ユキノオー
この子に関してはネット情報を丸パクリしただけなのですが、アイデアに強く感銘を受けたため紹介します。
コンセプトは「晴れ下でユキノオー繰り出し(特性防音により天候は晴れのまま)→成長でAC2段階上昇→メガシンカで雪降らし発動→吹雪or先制礫で暴走」というものです。(詳しく知りたい方は「スノー晴れーション」で検索して、考案者様の記事をご確認ください)
それまで、ユキノオーの防音は「雪降らしを捨てるほどの魅力は無い死に特性」、メガユキノオーの雪降らしも「ユキノオー出る時点で霰降るのでメガシンカの中では弱特性」、と言われることが多かったのですが、その両方の死に特性を同時に救うこのアイデアが余りにも素晴らしく、震え上がりました。
実際にオンライン対戦で使うと、当時トップメタだったファイアローに処理されるだけなのも、切なさ溢れていて印象深い1体です。
2.2.4. 第七世代 (SM、USUM)
第七世代は、これまで紹介してきた500匹以上の、第五世代以前に育成したポケモン達がレート対戦で使用できなくなる大事件が起き、モチベーションがダダ下がりしました。加えて、仕事が忙しくなった時期も重なった事から、ほとんど育成せずに終わってしまいました。
今になって見直すと、第七世代のポケモン達は魅力的なポケモンが多く、これまで同様、全最終進化ポケモンを育成したいと思ったりするのですが、第八世代以降のリストラシステムにより入国できないポケモンもいることを考えると重い腰が上がらず。。
そんな第七世代からは、1体だけ紹介します。
・「オシャボでシンボル厳選」カプ・コケコ
見た目や性能、戦闘狂の設定などの諸々を気に入り、初めて真面目にシンボル厳選をした子です。それもただのシンボル厳選でなく、見た目がサーファーっぽいというアホな理由で、特に捕獲補正の乗らないダイブボールで厳選しました。
厳選自体のハードルは低かった (個体値は王冠で変更するとして、めざパだけ粘れば良かった) のですが、単純にダイブボールによる捕獲に時間がかかり、何度も悪あがきで自滅されました。その時ばかりは、初代で3鳥を捕獲した時以来、久しぶりのA連打を解禁しましたね。
型としては、高いA種族値を捨てるのがもったい無く感じて無邪気でブレイブバードを採用した両刀にしていたのですが、なんやかんやで使い所なかったので特殊一本に。臆病よりも無邪気の方が解釈一致なので、あえてそのままにしてます。面倒なのではなく、あえてね。
2.2.5. 第八世代 (剣盾、BDSP)
第八世代では、バトルレギュレーションマークの登場により、再び第五世代以前のポケモンであってもランクバトルに参加可能となり、モチベーションが復活しました。
新システムであるダイマックス技により、能力変化や天候・フィールドを気軽に変えられるようになりました。これにより、各ポケモンの可能性を大きく拡張してくれた (育成済ポケモンの技構成を少し変えるだけでガラッと性能が変わったり、これまで実現し辛かったコンボ性の高い技構成が可能になったり) ため、育成が非常に捗りました。
そんな第八世代からは、2体紹介します。
・「無限再生」キョダイカビゴン
様々な世代で強力なポケモンとして君臨していたカビゴンですが、自己再生のような手軽な再生技を持たないため、体力回復手段を食べ残しや眠るに依存していました。その問題を解決したのが、このキョダイマックスカビゴンです。
昔はネタとして扱われていた、「くいしんぼう (HP1/4以下で発動する木の実をHP1/2以下で発動)+フィラの実 (HP1/4以下になったらHP1/3回復)+リサイクル (消費した木の実を再び拾う)」のコンボに加えて、固有のキョダイマックス技「キョダイサイセイ (攻撃時に50%の確率でリサイクル)」の登場により、攻撃しながら回復する、無限回復カビゴンが爆誕しました。
このコンボ性の高さと、単純なカビゴンの強さにハマり、剣盾ランクバトル初期の頃は愛用して、パクパク木の実を食べまくっていました。
・「ランクバトルの名脇役」アーマーガア
第八世代では、私としては珍しくガチ対戦(ランクバトル)にもお熱でした。その背景として、シーズン7の記事でも触れたとおり「推しポケモンが活躍できそうな環境だったから」という理由があります。
ランクバトルのモチベーションとなる「推しポケモンを使って勝つ」に際して、ヌオーやストライクの相方として非常に優秀な働きをしてくれたのが、このアーマーガアです。特にこの子は、ヌオーとストライクを両立して最終3桁獲れた際のパーティメンバなので、愛着を持っている1体です。
技構成としては、対面相手との素早さ関係によって性能が変わる挑発や羽休めを採用しており、そこをダイジェットのS上昇で切り替えられるのが「試合をコントロールしている感」があり、楽しみながらランクバトルに熱中できました。
2.2.6. 第九世代 (SV)
第九世代では、王冠の仕様変更*8により、とうとう完全に厳選が不要になりました (色厳選や証厳選など、厳選を楽しみたい人向けのコレクター要素は残しているのが好印象)。レベリングや努力値振りもアイテムにより一瞬で終わるため、1体当たりの育成が2~3分で終わるように。便利な時代になったものです。
新システムであるテラスタルは「ダイマックス技ほどの拡張性を持つわけでもない上に、ポケモン対戦の醍醐味であるタイプ相性をぶっ壊してしまうのが致命的」と、イマイチな印象を受けたので、育成もそこまで捗らず・・。とはいえ、大量発生での色厳選や、レイドバトルでのオシャボ厳選など、細々と育成を続けていました。
そんな第九世代からは、2体紹介します。
・「レート2000達成の立役者」ドオー
ヌオーのリージョンフォーム的なポジションで出てきたドオー。大量発生で50匹ほど倒して色厳選した子です。ヌオーの色違いはあまり好みではないのですが、ドオーの色違いはブルーベリー感あって結構好きです。
その可愛さは言うまでもなく、性能面でもシンプルに種族値が高いおかげで、SVランクバトルのシーズン1でレート2000を達成できたのが強く印象に残っています。構築記事は書けていませんが、使用パーティはこちらです。
技はありきたりな構成ですが、特性は逆張りの貯水。当時流行っていたロトムやマリルリなんかを相手にドヤれるのがポイントです。テラスタルはキノコの胞子や宿り木がダルかったので草にしましたが、汎用性低くてイマイチでした。ただ、ドオーの頭に草生えるのはシュールで面白かったので、あえてそのままにしています。あえてね。
・「記念すべき1000匹目の育成個体」サーフゴー
1000匹目は、やはり図鑑No.1000のメモリアルポケモンであるサーフゴー。
公式配布された子なのでプレシャスボール入り!ご丁寧にA0の個体で気が利いてますよね。私は受け取ったタイミングでコインがほぼ0枚だったので、進化のために集め直すのが大変でした。
見た目や設定は非常に好みで、特にシンクロマシン使った時に爆速サーフィンで駆け抜けるのが最高!ただ、あまりにも性能がハイスペックなので、ヌオーやストライクをランクバトルで使う身としては、いつも頭を抱えさせられています/(^o^)\
1000匹目という事もあり、私の17年間の育成の集大成として、努力値調整を頑張ろうかと思ったのですが、ランクバトルでの使用率の高さから研究されつくしており、今さら目新しい調整なんか思いつかなさそうだったので、漢のCSぶっぱで〆ました。押忍!
2.2.7. (おまけ) 第三世代 (RS、FRLG)
第五世代の頃に地球投げラッキーが話題となり、興味本位で私もFRLGで厳選した事がありました(相当優秀の1V個体で妥協しましたが)。ラッキー以外にも、個体だけ後世代へ連れてきて育成した子もいます。
せっかくなので、おまけとして第三世代からも1体紹介します。
私のBOXで最も古株なのはこの色違いドククラゲ。2003年頃にサファイアで捕まえた私の人生初めての色違いです。20年以上前のゲームボーイアドバンスで捕まえた個体を、最新ハードのSwitchにまで連れてこれるのは、非常にロマンがありますよね。
性格が慎重かつC個体値が終わっていたため、物理一本で戦う型にしました。育成した当時 (第五世代) は「しめつけバンド」を持たせても微妙な性能だったのですが、今ではどうやら「しめつけバンド」の効果量が上がっている*10ようなので、実はそこそこ戦える・・?
3. 各世代の厳選・育成環境
本記事を書くにあたり、記憶の整理のため、各世代の厳選・育成環境をまとめたので、参考として以下に残しておきます。
主観ですが、赤文字が革新的に進歩した項目、青文字が完成形と言えるほど快適な項目です。こうしてみると、技マシンだけはイマイチなので、今後の改善に期待です。
厳選 | ||||
---|---|---|---|---|
個体値遺伝 | 性格遺伝 | 夢特性遺伝 | ||
第3世代 | FRLG | 3か所遺伝 | ♀のみ可(50%) | - |
第4世代 | DPt | |||
HGSS | ♂♀問わず(50%) | |||
第5世代 | BW | ♀のみ可 | ||
BW2 | ♂♀問わず(100%) | |||
第6世代 | XY、ORAS | 5か所遺伝 | ♂♀問わず | |
第7世代 | SM、USUM | 5か所遺伝 王冠で変更可 |
||
第8世代 | 剣盾、BDSP | ♂♀問わず(100%) ミントで変更可 |
♂♀問わず とくせいパッチで変更可 |
|
第9世代 | SV |
各世代の厳選環境
育成 | ||||
---|---|---|---|---|
経験値稼ぎ | 努力値振り | 技マシン | ||
第3世代 | FRLG | ひみつきち | 1体分ずつ努力値振り ドーピング100まで可 |
消費 (要ストーリー周回) |
第4世代 | DPt | ギャラボム 四天王 |
||
HGSS | ||||
第5世代 | BW | タブンネボム 四天王 |
消費せず使い放題 | |
BW2 | ||||
第6世代 |
XY、ORAS |
レストランで |
群れバトルで5体分ずつ ドーピング100まで可 |
|
第7世代 |
SM、USUM |
ポケリゾート | ポケリゾートで自動化 ドーピング100まで可 |
|
第8世代 |
剣盾、BDSP |
ポケジョブ けいけんアメ |
ポケジョブで自動化 ドーピング252まで可 |
消費(技レコード) ※再入手可 |
第9世代 | SV | けいけんアメ | ドーピング252まで可 | 消費 ※再入手可 |
各世代の育成環境
4. おわりに
記念とはいえサクっと記事書いて終わるつもりが、1体毎に語りたい思い出がありすぎて、またしても1万字超えの長文になってしまいました。それでも、たった15体しか紹介できなかったので、もし気になる個体がいれば、お気軽にお問い合わせください。自分、1000匹のヨロコビ、ユメ、オモイデ語れます。
今回記事にした「1000匹育成(特に第五世代単体で500匹以上) 」の記録は、大半のポケモントレーナーが未到の記録だと思います。それを成し遂げられたことは、私の中で「功績」として、これから先も強く誇っていきたいと思います。また、今世代では、かねてより目標としていたランクマレート2000も達成でき、育成と対戦の両方で一区切りつけられて良かったです。
最後に、声を大にして言いたい事は「ポケモンはいいぞ」という事です。冒頭でも触れたとおり、ポケモンというコンテンツには様々な楽しみ方があります。
厳選・育成・対戦というのは、ほんの一部の楽しみ方に過ぎません。
図鑑説明を読み込んで生態観察をしたり、ピクニックでポケモンを愛でたり、
外伝作品のポケモンGOやポケモンスリープで自分自身が健康になったり、
ポケカやデコキャラシールなどのグッズで子供世代とコミュニケーションをとったり、
昔プレイしていた方は神MV「GOTCHA!」を見て感傷にひたったりもできます。
様々な世代のニーズに応え続けてくれるポケモンというコンテンツを、これからも楽しんでいきたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
皆さんも良いポケモンライフを!それでは!
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